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世界が終る瞬間まで、人々は恋をしていた [BOOK]

夜に読みだしたら止まらなかった
気づいたら朝になってた小説


「塩の街」読了。
個人的には最初の海に還るシーンが一番心に響いた
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読みだすまで、恋愛要素がこんなに強い本だとは思わなかった
というか、普通に街が塩に覆い尽くされちゃったのかなーとか思いながら読んだんだけど
人も塩になるんだね
世界観が半端ない、えっ!?って普通に見間違いかと思って読み直した
自分の考えが固定観念に縛られすぎてた
こんな切り口もあるのかって思った

秋庭と真奈、こんな世界でなければ出会わなかった二人
そして出会わなければ、救えなかった世界
世界は二人の恋のおまけで助かった

二人の登場人物の考えや行動力
年の割に凄いなって思ったけども、特に真奈
それはそれでよかった
そして、二人の距離感に、塩害の世界の厳しさを忘れてしまいそうになる



やっぱりなんだかんだ

やれるんだけどやらなくていいこと
決めてもいいけど決めなくてもいいこと
はっきりしたいけどしなくてもいいこと

そういったものって窮地に立ったら、意外に結果はわかりきってるのかな



世界の命運と天秤にかけても
守りたい人、一緒にいたい人、最期にいたい人
そんな風に思える人に出会いたい
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